おすすめPhotoShopのカラー設定
「編集」のプルダウンメニューにカラー設定があります。
よくわかんなくてもとりあえず「プリプレス用―日本2」にしておけばよいようです。
作業用RGBは「Adobe RGB」がおすすめです。
作業用CMYKは「Japan Color 2001 Coated」がおすすめです。 変換オプションは、「相対的な色域を維持」か「知覚的」を選ぶのがよいでしょう。
「相対的な色域を維持」は、広い色域から狭い色域に変換する際、共通部分の色は変わらない。「黒点の補正を使用」にチェックを入れておきましょう。
「知覚的」は、広い色域から狭い色域に変換する際、全ての色が圧縮されます。色と色の関係が保たれるので、写真の変換に向いています。明度、彩度が若干下がります。
あるプロファイルを持つ画像に異なる「プロファイルの変換」を行うと、異なるプロファイルに合わせて変換されますが、 異なる「プロファイルの指定」を指定を行うと、色がおかしくなってしまいます！
■おすすめ参考書
←あなたのモニタは正しい色ですか? イラストレーターやデザイナー、印刷会社に向けて、なるべくお金をかけずに色のマッチングを図る方法を紹介しています。
本書は理論的背景まで解説されており、
なぜそうなるのか、あるいは操作の目的についても記載されていますか。
