パースを用いた傾斜面の描き方

1点透視法のオブジェクトと2点透視法のオブジェクトが混在している画です。
各消失点は、同じ線上（目の高さ）にあります。

傾斜している面（例では屋根）を描くには、もう1つ消失点が必要になります。
2点透視法の1つの点と同じ線上に、傾斜している面の消失点はあります。消失点があるのがどちらかわからなくなったら、遠い方（面がせばまっていく方）、と考えるとよいですよ。

階段の描き方

<1>、〈2〉実践編に続く第3弾です。
見下ろしたり見上げたり、構図を工夫することで、画面に動きを持たせる方法を紹介しています。
ドラマチックな画面を描きたい人にとって参考になるのではないでしょうか。
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