トーンの角度と濃度と線数

トーンには、線数と濃度と貼るときの角度があります。
線数が少ないと、ドットの密度が低くなりますね。
濃度が高いと、ドットが大きくなって濃く見えますね。
45°の角度に貼ったときがいちばんドットが目に入らず、グレーに近く見えます。90°がいちばんドットが目に入りますので、ザラザラした感じを表現したいときや、デザインぽく処理したいときに使います。

トーンのモアレ

　トーンを重ね貼りするときに、線数や角度が違ったり、ズレたりすると、モアレができます。
きれいなモアレは、模様として使うこともできます。

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